2019.01.07
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
今年は新年早々から株価安のニュースから始まり米中の貿易問題など日本経済の先行きを曇らせることが続いております。ニュースの中のエコノミストは日本経済は曇りとの予想を出す方が多かったように思います。
やはり今年の大きな話題といえば 消費税率の2%引き上げをし10%に10月から行われる事では無いでしょうか。駆け込み需要とその反動も考えられ今年後半には景気後退の潮目となるのではと懸念しております。
昨年もお話しを致しましたデジタル革命 ここ数年のAIの革新的な発展の最中でありそこに冷や水をあえて浴びせる事で経済にブレーキをかけるのではと危惧します。
他方この消費税の税収の財源は社会保障にあてられます。現役の労働者が先の社会保障を安心して任せられるような礎となる年になればと祈念します。
年始に予想することは外れることも多いと思います。いやなことは外れていただき、明るい未来を皆様と分かち合えるのが一番であると新年早々からニュースをみながら思った次第です。
弊社はポジティブに考えて今年も走り始めたいと思います。
本年も より一層のご支援を賜りますように 社員一同 心よりお願い申し上げます。
代表取締役 社長 菅野 彰