ニュース

2023.05.19

ガラス手摺 バラストレイド

ご好評いただいております、Q-railing 自立ガラスフェンスシステム のご紹介です。

今回は既存の落下防止フェンスをガラス手摺に更新した案件を施主様から了解いただきましたので少しだけご紹介いたします

会津東山温泉 庄助の宿瀧の湯 様です

素晴らしい瀧が眺望できるお宿の車寄せの近くになります 

この自立ガラスフェンス バラストレイト は欧州の厳しい基準をクリアした高い安全性を持ち、さらに支柱が要らないため 景観をさえぎらない高いデザイン性があります

 

 

ガラスを固定するために、従来の製品ですとシーリング材を充当したりガラス加工をしなければいけませんが、このQ-reilingはいっさい不要ですそのためガラス自体が持つ曲げ強度や耐衝撃性が落ちません

この製品は万が一ガラスが破損した場合、くさびをはずして簡単にガラスの交換ができる特徴もあります

今回は床付けタイプのF型を選びました 下には瀧が見えます

 

お施主様からも大変お褒めの言葉を頂戴いたしました ありがとうございます。

 会津東山温泉にお越しの際には 是非 庄助の宿 瀧の湯へお泊りください。

 

2022.07.15

仙台うみの杜 水族館

仙台うみの杜水族館が本日15日 ケープペンギンの飼育ゾーンをリニューアルオープンしました

「うみの杜ビーチ PENGUIN LIFE 」 

自立型ガラスフェンス バラストレイド 採用いただきました

ペンギンさんの身長にあわせて とても小さくかわいらしいガラスフェンスを設置

南アフリカの砂浜を再現した飼育ブースとのこと ペンギンが自然に近い環境で生活する様子を間近で楽しめます

 

うみの杜水族館にお越しの際は是非 ペンギンさんだけでなくガラスフェンスも見てください

 

2019.06.14

ガラス手すりの紹介 2回目

前回掲載させていただきました 自立ガラスフェンス バラストレイドの反響がありまして弊社へのお問い合わせも増えてまいりました ありがとうございます。さまざまな収まりに対しても経験豊富なスタッフが丁寧に対応しております。やはりお客様がご満足していただけることが 私共のやりがいになります。

 

今回は様々な案件のかなで ひとつ物件をご紹介します。

仙台市北部の高級住宅街に新築のM邸です 重厚な外壁タイルと白を基調とした外壁がありひとつ奥にはブラックサッシがあります

この空間を阻害しないためにはガラスフェンスしかないという施主様の強い要望から私共がご指名いただきまして施工させていただきました。

もちろん防水も考慮して打ち合わせをしておりました 床防水に影響を与えないように少し浮かした形でアルミプロファイルを補強材に固定しております。

こちらの自立ガラスフェンスは従来の製品とは違い 充填材・バックアップ材・シーリング材使用しません ガラスの切り欠き加工も不要のためガラス自体が持つ曲げ強度や耐衝撃性が落ちません 万が一ガラスが破損した場合 ガラスの交換が容易に出来るといった特徴がございます。 

ガラスの傾きを±1度で調整が専用のくさびでできます ガラスに映りこむ景色がきれいにみえるまで調整しました。

施主様からは室内から外を眺めたときの開放感あって満足しているとのご感想を頂戴しました。

 

すばらしい邸宅に私共も一部ではありますが携われたこと とてもうれしく思います。

2017.09.02

ガラス手すりの紹介です

仙台市北部 新築の建物です 素敵なデザインの事務所で 細部にわたりデザインがすばらしい建物のガラス手すりを施工いたしました。

スガツネ工業が日本国内で販売しております 輸入品になります。Q-railing バラストレイド スリムタイプ です。

サイズはH1100 W3800 強化硝子12ミリ 床から硝子だけが自立する特別な手すりです 意匠的に 硝子固定部材をウッドデッキ下にあわせたため 見た目がとてもシャープになりました。

この商品は特別な施工トレーニングを受けたところでないと施工できません 弊社はこのトレーニングを受けており施工まで承っております。

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ヨーロッパで長年愛されている ドイツ製品です 従来工法と異なり ガラスを固定する充填材を必要としない画期的な商品です。

ガラスに穴開けや切かきなどが必要ないため ガラス自体がもつ曲げ強度や耐衝撃性が落ちない特徴があります。

万が一ガラスが破損した場合にも取替え作業が容易に出来るシステムになっています。007.JPG

国内の商品にはない特徴があり とてもすばらしい工事をさせていただきました ありがとうございます。

2017.04.12

もっと便利に そしてさりげなく

仙台市内中心部のオフィス街 大理石を使用した落ち着きのあるエントランスロビーです。フロアーヒンジを使った大きな硝子の開き扉でしたが 開閉に際し扉が少々重かったので ストレスを感じていたようでした。これを デザインを損なわず快適にするご提案をオーナー様へさせていただきました。

このビルは東西両面同じようにロビーに人が入る動線のため両面とも同じご提案をさせていただきました。

作業はすべて夜間工事という制約がありましたが、解体撤去 そして新規取付け 調整と施工計画通りに無事すすみました。

 

上の画像は外からロビーを見たところです。そして下の画像が内部から見たところです。

よく改修工事でありがちですが 後付しました感じが出てしまうことがよくあります。私どもは一切妥協せず出入りの扉の高さを変更せずに施工してみました。やれば出来るんですよね。これで見た目もすっきりしました。そして自動ドアに変更しましたので忙しく出入りされる方々もストレスを感じないエントランスロビーとなりました。

すばらしい出来栄えでオーナー様そして元請け様にも大変喜んでいただけました。関係された協力業者の皆様ありがとうございました。これからも皆様に喜んでいただけるご提案をしていきたいと思います。